こんな方にオススメ
使っていない土地があり、有効活用したい
予定が不定期すぎて、なかなかシフト系の副業が難しい
植物を育てるのが好き・得意
今日は、まっちゃんがやっている農業についてお話ししようと思います。
まだ、副業として成り立っているわけではないのですが、夏に収穫し、
直売所への出品を計画しています!
まだ計画段階で、実際に行っていないのでタイトルが(予定)になってます笑
なんで農業やるの?農業って儲かるの?
まず、農業でどうやってもうけるの?って話ですが、すごく簡単です。
- 野菜を作る
- 収穫する
- 袋に詰めて、直売所に出品
- 売れた分から○%(※1)の手数料を引かれて翌月に入金
※1・・・直売所によって手数料は異なります。まっちゃんのところは12%。
と、とてもシンプルです。
ぶっちゃけ副業としての農業ってどうなの??って人が大半だと思います。
だけど、自分なりに農業が副業として向いてると考える点をあげます。
- 時間に縛られない
- 定期的なメンテナンスだけで、なんとか育てられる
という点です。
やはり、日中は本業の仕事があるのでその時間は農業に当てられません。
ですが、その間も野菜は太陽の光や雨を浴びてグングン成長します。
ここが一番の魅力に感じます!
日中の仕事をしている時間にも野菜が収穫に向けて働いて(成長して)くれています。
本当は、毎日面倒を見てあげられれば一番いいのですが、現状は
週末のメンテナンスでなんとか成長してくれている状況です。
今年の夏には少しでいいのでお金にできればと思っています。
またポイントとなるのは、業務用の野菜ではなく、家庭用の消費者をターゲットにした生産と販売を考えること。
コロナにより、飲食店への被害は言うまでもないですが、飲食店の消費が減るということはそのお店に野菜を下ろしている生産者にも多大なる被害があるということです。
では、飲食店に行かず消費者はどこで食事を取っているのでしょうか?
お分かりの通り、家です。
だから消費の伸びている家庭用の食材をターゲットに生産販売を行います。
コロナウイルスが流行っていることもあり、消費者の健康意識も上がっています。
新鮮な野菜や有機野菜を求める消費者も少なくないと思います。
そこで、販売先は直売所が最適です。また、副業として完全に確立しないうちは出品の融通がきくという点でも直売所がいいと思いました(出品条件は直売所によって異なります)。
何育ててるの?
まっちゃんが今年育てているものはこちら!!
- ズッキーニ
とても元気が良い。最近実がなり始めて、来週くらいには初物が収穫できそう!
植えただけで、ほぼお手入れいらず。実が土に着くと変色するらしいので藁だけ敷いた。
生命力半端ない。簡単にできる。
蕾の写真!

- オクラ
なぜか枯れてしまった。簡単な野菜と聞いていたのに。。。
無念。。
枯れたので写真なし。
- 枝豆
夏野菜の定番!一番多く種撒いたので野菜の中では一番多くの収穫量を見込める(順調に育てば)。
ビールがあったら最高🍺。
直売所でもやはり人気の高い商品らしい(直売所の運営曰く)。
GWくらいに植えたが、未だ芽が出てこない。
ちょっと心配。
芽が出ておらず、写真が土のみになってしまった。。。
そのため写真なし。
- カボス
今シーズンの個人的大本命!!!一番気合入れて育ててる。
まっちゃんの実家は甲信越地方で、冬には雪も降るのですが、
昨年、鉢植えで実が収穫できたので今年は木の本数を増やして地植え。
あったかい地域にしかできないと思ってたけど、意外と耐寒-7℃まであるらしい。
花の蕾がついた写真。収穫が楽しみ!!

収穫が待ち遠しい
副業で始めた農業ですが、やっぱり収益関係なしに単純に収穫が楽しみです!
特にカボスは去年実家で収穫できたんですが、本当に何にでも合う万能柑橘で、
みなさんにこの美味しさを知って欲しいなって思いが強くて植えてみました。
甲信越では珍しいと思うので、付加価値もついてくれたら更に嬉しい。
カボスのオススメの食べ方は味噌汁に果汁を入れること⇦騙されたと思ってやってみて欲しいです!!
今日も最後までありがとうございました。
副業を考えているあなたに少しでも農業ありかな!?って感じてもらえたら嬉しい回でした!
それでは、また次回のブログも宜しくお願いします。